◇代表からの「活動報告」◇
皆さん、こんにちは!
アメリカ大統領選も熱かったですが、「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」の活動も、いよいよ熱く、全国に大きなうねりとなって広がっています。
今日も、大阪のNPO豊中のサポーターの方から御報告があり、豊中市教育委員会のご協力を頂いて、同市内の小学校41校、中学校18校、計59校すべての小・中学校にNPOのポスターが掲示されることになりました!
本当におめでとうございます!
こうした皆様のお力で、「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」のポスターは、全国の約4万校ある小中高校のうち、なんと約6000校、約15%に掲示されることになりました!!
先日も、ある学校関係者からご連絡頂き、「ポスターを掲示してから、子供たちがいい意味で『いじめは犯罪、絶対に許さない』と口々に言って遊んだり、その結果、『いじめはしてはいけないこと』『いじめは悪いこと』という意識が子供たちに広がり、本当に学校でいじめが減ってきたんです」という、喜びの声を頂きました。
このポスター掲示活動が、全国の子供たちの心を守り、未来を育む、大きな力となっているのを、実感しています。
来年はぜひ、全国の四分の一、25%の学校に、愛と正義と、勇気の光を届けたいと思います。
また、「いじめ防止条例の制定」活動も、大きな進展を見せています。
今月11月15日(土曜日)には、以前、知事に要望書を提出した埼玉県で、教育アナリストの戸田忠雄先生お招きし、再度、いじめ防止条例制定を求める県民フォーラム「いじめ防止条例が教師と子供を守る」を開催します。(前回のブログチラシ参照)
当日は、県議会の文教委員会の正副委員長、さらにさいたま市PTA協議会会長にもお越し頂き、条例制定に向けての、県民の声を結集します。近隣の方は、ぜひご参加ください(会場は、さいたま市浦和区の『ときわ会館大ホール』午後1時から。詳細は03-5719-2170まで)。
年末に向け、今年もまだまだ頑張ります!
さらなるご支援、何卒よろしくお願いいたします!
「いじめから子供を守ろう! ネットワーク」
代 表・矢 内 筆 勝
We can do it!
Each and every person plays the main character of their own life