埼玉県議会に「いじめ防止条例」提案へ・・・
本年1月17日付の読売新聞(埼玉版)に、「いじめ防止条例」の素案が作成され、本年2月の県議会定例会に提案されるとの記事が掲載されました。
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生まれて大学卒業まで浦和市に住んでいました。
文教教育都市・うらわを聴いて育ちました。
文教教育都市という崇高な理念を掲げる浦和市(現さいたま市)の教育委員会や学校で、こんな話があるとは元・浦和市民として本当に恥ずかしい話だと思いました。
もしこの校医さんの勇気ある証言がなかったら、すべては闇の中ってことですね...。
新年度が近いですが、この校医さんに対する報復人事がないかどうか心配になりました。
勇気をもって同級生のいじめ被害を先生や学校に報告した子供が、「おまえ、チクっただろ!」と言っていじめのターゲットになる話と似ていますよね。
いじめや隠蔽を報告した勇気ある人の立場を保全し、証言者が誰なのかを特定できないよう厳秘することも、とても大切なことだと思いました。
この事件、校医さんのご自身のブログによる勇気ある証言で現場学校がさいたま市立尾間木中学校と判明しましたが、学校関係者の圧力がかかったらしく、削除されたほど、教育委員会と学校は悪質な対応を取っています。
世論は加害児童(保護者含む)の社会的制裁を求めています。
真の教育とは?と親として、考えさせられます。
子供の進学先が違って良かったですむ話ではありませんね。
この手のいじめは、どこでもある話です。
さいたま市で、プロフがらみの中3の女の子のいじめ自殺の悲しい事件がありましたよね。
報道によると、さいたま市教育委員会もケータイ等のネットいじめの対策を進めている矢先の話と聞きました。
でも、市教育委員会、埼玉県教育委員会にこの事件を報告していなかったとも聞いております。この点はいただけませんよね。
この条例がいじめ防止に効果的な内容であると同時に、行政においては法遵守し、毅然とした姿勢でいじめ対策に望まれること切望します。
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