「となりの席はえがおかな」
全国いじめ防止標語で最優秀賞

全国から9万を超える応募があった「AIUいじめ防止標語コンテスト」で、佐賀市の西与賀小の岡崎亜美さん(9つ)と、武雄市の北方中の笠原工央君(14)が、 最優秀賞に選ばれた。 いずれも、相手を思いやる心の大切さを訴えている。
岡崎さんの作品は「見てみよう となりの席はえがおかな」。 具合が悪かった 時に、友達に「どがんしたと」と声をかけてもらい、 その時のうれしかった気持ちから思いついた。 
笠原君は「『やめてくれ!!』どうして君には聞こえない」。 からかわれた 経験があるという笠原君は、「相手は冗談のつもりでも、 それが人によっては苦痛や忘れられない傷になることを分かってほしい」 との思いを標語に込めた。
同コンテストは今回で2回目。 全国から約9万2000点の応募があり、最優秀賞14点が決まった。
【2009年04月29日 佐賀新聞】
【写真】最優秀に輝いた岡崎亜美さん(上)と笠原工央君

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