米大統領、学校教育に40億ドルの支援策発表へ 
23日付の米ワシントン・ポスト紙によると、オバマ大統領は24日、学校教育の向上に向け40億ドル(約3800億円)規模の支援策を発表する。
同紙によると「トップへの競争(Race to the Top)」と名づけられたこの支援について大統領は、チャーター・スクールの規制緩和や生徒の学力向上を教員給与へ反映させるために各州が活用することを望んでいる。
チャーター・スクールは公的な資金援助を受けて運営されるが、公立学校のように州や地域の教育規制を受けない。
大統領は24日に教育省と会合を持つ予定。
この支援策の40億ドルは7870億ドルの景気対策資金から拠出されるという。
【2009年07月24日 ロイター】
※ チャーター・スクールの規制緩和、生徒の学力向上を教員給与へ反映させるなど、アメリカの教育支援策は、単なる「バラマキ」ではなく、教育の質の向上、付加価値を目的としているのですね。

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