「不登校」について 文部科学省調査結果 

090811 縮小教室


不登校率微減も長期化目立つ 
文部科学省調査


 「不登校」の中学生が平成20年度は10万3985人で前年度より1・2%減少したものの、不登校状態が前年度から続いている生徒(中等教育学校含む)は1・7ポイント増の52・1%となり、不登校の長期化が目立つことが6日、文部科学省の学校基本調査などの結果(速報値)で分かった。文科省は「新たな不登校を防ぐ努力はされているが、いったん不登校になった生徒を学校に戻すのは難しい」と現状を説明している。

 不登校は、病気や経済的な理由以外で年間30日以上欠席している状態。20年度は中学生の不登校率が2・89%で前年度より0・02ポイント減少し、「35人に1人」の割合。小学生は0・32%(同0・02ポイント減)で「314人に1人」だった。

 不登校率が微減する一方で、前年度からの継続率は小中とも近年の減少傾向から増加に転じ、小学校でも同1・1ポイント増の39・4%。継続の理由は、小中とも多い順に「不安など情緒的混乱」「無気力」「いじめを除く他の児童生徒との関係」-などだった。

 文科省は対策として「スクールカウンセラーの効果や質の向上に加え、学校全体の取り組みを強化する必要がある」としている。

【2009年8月7日 産経新聞】

※ 中学生の「35人に1人」が、病気や経済的な理由以外で年間30日以上不登校というのは驚くべき事実であり、早急に解決しなければなりません。
 ところで、不登校継続の理由の「不安など情緒的混乱」、この原因は何でしょうか。いじめ相談を受けていますと、「いじめ」が原因で、同年代の子供への恐怖や不安、学校や教師への不信感などから精神的に不安定になり、外に出られない生徒さんの相談をいただきます。
 また、「いじめを除く他の児童生徒との関係」とは、具体的にどういう事実なのでしょうか。いじめ相談でお話した教員の方々の中には、「うざい」「ブタ」「死ね」などの言葉を「からかい」、集団無視を「仲たがい」、教科書、文房具、靴、メガネなどを壊したり、隠したりすることを「いたずら」、暴行・脅迫を「いさかい」「ケンカ」などと表現し、「いじめではない」とする教員の方も少なくありません。
 「不登校」の原因には、もっと多く「いじめ」が関係しているのではないでしょうか。
「いじめ防止法」などで「いじめ」の定義を条文化すべきです。

 

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[ 2009/08/22 23:00 ] [ 編集 ]

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