fc2ブログ









ストップ、ネットいじめ 中学生が創作劇でアピール    

ネットいじめなくそう
中学生が創作劇でアピール
【埼玉】


 ストップ、ネットいじめ――。中高生の間で後を絶たない「ネットいじめ」を根絶しようと、埼玉県久喜市立久喜中学校の演劇部員15人が28日、さいたま市南区の市文化センターで開かれる「県子ども人権フォーラム」(県、県教委主催)で、友人の悪口を書き込んだ中学生の苦悩を描いた創作劇「魔術」を上演する。

 ささいなきっかけで取り返しのつかない苦しみに陥らないように、という同世代からのメッセージだ。

 ネットいじめは、インターネットの掲示板に個人の悪口を書き込んだり、中傷する電子メールを仲間に送ったりするもの。

 県教育局は「学校裏サイト」と呼ばれる中学校、高校の非公式サイトに生徒への中傷などがないか監視する活動を今年5月から実施。8月末までに8万9170サイトを調べ、看過できない内容として、サイトの管理者に294件の削除依頼をした。しかし、実行されたのは165件にとどまっており、その間、次々に新たなサイトができているという。

 劇は、女子生徒が軽い気持ちでネット掲示板に友人の悪口を書き込んだことに端を発し、ほかの人がさらに書き込みをして内容がエスカレート、女子生徒が罪悪感で悩んでしまうという筋書き。顧問の斉藤俊雄教諭(49)が脚本を執筆した。

 舞台に立つ部員たちは、女子生徒の苦悩を少しでも肌で感じてもらおうと、表現を工夫しながらけいこの追い込みに入っている。女子生徒を演じる部長の野村美結さん(2年)は「加害者も被害者と同じ苦しみを抱えなければならなくなることを伝えたい」と意気込む。

 1年の大堀由依さんと岡野真由さんは、小学6年の時、ささいな誤解から友人が「死ね」と書いたメールを同級生に送るのを見た。結局、友人と同級生は仲直りできず、大堀さんらには「直接言い合えば解決できたかもしれない」という思いが今も残っているといい、劇ではこの思いを表現したいという。

 フォーラムでは、このほか、ネットいじめを防ぐ取り組み事例の紹介、中高生と教員、保護者らが根絶のために意見を交わすシンポジウムもある。また、準備に参加してきた高校生8人、中学生5人による運営部会が、ネットいじめ根絶を目指すメッセージを緊急アピールする。

 運営部会の部長で県立入間向陽高3年の福士真名美さんは「いじめをなくすため、まずネットいじめをなくしたい。大人に言われて『面倒くさいなあ』と思っても、同じ年代の私たちが言えば、やめてもらえると思う」と力を込める。

 フォーラムは午後1時開始。参加希望、問い合わせは、埼玉県教育局人権教育課(電話=048・830・6895)へ。

 

【2009年10月22日 読売新聞】

いじめHPバナー

 

 記事以外のコメントはBBSへ投稿ください。

                           ☆保護者向け掲示板☆            ☆児童・生徒向け掲示板☆ 
       いじめから子供を救え!BBS-おとな向け掲示板-            いじめかきこみ寺-こども向け掲示板-
☆ご協力のお願い☆
現代のいじめ問題を多くの人に知ってもらい、日本の子供たちを救う運動を広げるために、「ランキング」への投票を、ぜひお願いします☆m(_ _)m↓(下のバナーを、それぞれクリックしてください) 

       banner2.gif         ブログランキング・にほんブログ村へ        a_03.gif     

     ↑人気ブログランキング        ↑ブログ            ↑FC2ブログ 

  


子どもたちの力

初めて立ち寄らせて頂きました。
中学生が立ち上がって、自分たちの力で何かをしようと動いている、そこに感動します。同世代の若者の声、大人が「いじめについて語ろう」と呼びかける数倍も同世代の子供たちにはインパクトがあるはずです。素晴らしいと思います。

私も遠い昔、まだ『いじめ』という言葉さえ主流でなかった頃、いじめられている友達をかばう度に、古い言葉ですが、「リンチ」されていた経験があります。大きな心の傷として残っていますが、自分の力で乗り越えた自信がそれよりも大きな財産となって残っています。

今は二人の小学生の母ですが、ハーフの子どもを持つ母として、自分が通過してこなかった『子どもの世界』を息子たちと一緒に学びながら歩んでいます。私の母の時代にはなかったインターネットや携帯などを駆使したサイバー・いじめ。今、この時代の親、大人がこの問題をどれだけ重視して、真剣に取り組んで行くかも大事ですが、それ以上に、子供たちの声、子供たちのアクションで、子供たち同士が勇気づけ合えるような機会をどんどん増やしていって欲しいなと思います。

先日、とある学校の高校生による『ゲイ&レズビアン生徒の校内差別の問題』についてのフォーラムに招待されて行ってきました。差別が原因で殺人が発生したケースについて子供たちが発言し合っていました。中学生や高校生にとって、大人の声はなかなか届きにくいものですが、子ども同士の言葉は不思議と浸透しやすいものです。メールでは10回やりとりしないと伝わらない事でも、ちょっと勇気を持って話し合ってみると5分で済んでしまう事もあります。今の子供たちに必要な事、それはサイバー世界では必要ない人と人とのコミュニケーションの大切さ、ではないかと思っています。

また立ち寄らせて頂きます。
[ 2009/10/25 13:14 ] [ 編集 ]

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://mamoro.blog86.fc2.com/tb.php/693-58791aac