将来はどんな街に? 率直に意見交換
川崎で子ども集会 【神奈川県】 子どもたちが川崎の現状や将来について語り合う「第12回かわさき子ども集会」が20日、川崎市高津市民館(高津区溝口)で開かれた。同集会実行委員会の主催で、子どもたち自らが企画。集会には市内の小学4年生から高校3年生まで75人が参加した。
自分たちが大人になった時に今より住みよい街になってほしいとの思いから、今回のメーンテーマは「かなえよう、川崎の夢を」と設定された。
サマーキャンプなどの活動報告後に行われた
フリートークでは、学校や環境、福祉などをテーマに参加者が意見を交換した。
「街にごみ箱が少ない」 「バリアフリーが進んでいない」といった声のほか、
「学校のいじめがひどい」 「先生がえこひいきする」など、子どもの視点で率直な意見が交わされた。
市立高津高校1年で実行委員長を務めた生徒(16)は「学年が違っても問題に対する意識は共通している。思ったより意見が多く出たのでよかった」と話していた。
【2009年12月21日 神奈川新聞】
※ 子供たちの率直な意見は、やはり「学校のいじめがひどい」。いじめ防止、いじめ解決のために、「いじめから子供を守ろう! ネットワーク」も努力してまいりますが、抜本的な対策として、「いじめ防止法」「いじめ防止条例」の制定が必要なのではないでしょうか。

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