
「非出会い系」被害増大
性犯罪、児童買春の被害児童の4割
警察庁 インターネットで知り合った人物から昨年中に
性犯罪や児童買春の被害を受けた18歳未満の児童のうち、出会い系サイトの利用者は前年比37・4%減の453人だったのに対し、
携帯電話向けなど出会い系でないサイトの利用者が同43・4%増え1136人に上ったことが18日、警察庁の集計で分かった。
一昨年末から出会い系サイト規制が強化され、犯罪者が法規制のない「非出会い系」を多用しているとみられる。非出会い系サイトで昨年事件に巻き込まれた児童は事件別に、
児童買春234人、わいせつなどの青少年保護育成条例違反727人のほか、略取誘拐が2人、殺人も1人いた。
警察庁はサイト事業者に被害防止への取り組み要請を強め、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「mixi(ミクシィ)」や携帯電話向けサイト運営「ディー・エヌ・エー」などが年齢認証システムを導入した。
【2010年2月18日 産経ニュース】

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