小6が同級生児童を恐喝、昨春から陰湿いじめ/愛知県春日井市 

春日井市・小6が同級生児童を恐喝、
3人を児童相談センターに通告
昨春から陰湿いじめ「サンドバッグだった」
【愛知県】


 愛知県春日井市内の小学校に通う6年男子児童(12)が同級生ら3人=いずれも(12)=にいじめられ、計9万4000円を脅し取られた事件で、被害児童は3人から学校のトイレで暴行を受けたり、炭酸飲料を頭にかけられたりするなど、陰湿ないじめを受けていたことが春日井署への取材で分かった。3人のうち1人は調べに対し、被害児童のことを「ストレス解消のサンドバッグだった」と話した。

 同署は3日、3人を恐喝などの非行容疑で、春日井児童相談センターに通告した。刑法で14歳未満は刑事責任を問えないため、児童福祉法に基づき児童相談センターが処分を判断する。

 捜査関係者によると、いじめは昨年4月、近所の人からもらった菓子の分け方をめぐるトラブルがきっかけで始まった。以後、▽トイレの壁にたたきつけられ、床に正座させられる携帯電話を取り上げ、勝手に使い、壊す公園のブランコを腹にぶつける-などの行為が繰り返された。
 いじめがエスカレートする中で、ジュースや菓子を買う金として100円単位の恐喝が始まった。「母親の財布を持ってこい」などと脅し、今年1月には30万円を要求するようになったという。

 加害児童の1人は調べに「(被害児童が)抵抗しないので、毎日のようにいじめた。泣いたり痛がる姿が楽しくて仕方なかった」と言い、脅し取った金はゲーム代や買い物などに使っていた。
 被害児童は「話せばお母さんを心配させると思った」「もっとひどいいじめを受けるのが怖かった」と話し、同署の調べや学校の調査にも当初は、いじめを受けていることを明かさなかった。

◆被害児童の家出で発覚

 事件の発覚は被害児童が今年1月11日に家出したのがきっかけだった。さらに児童の自宅玄関に、児童がいじめを受けていることが書かれた匿名の手紙が投函(とうかん)されていた。
 手紙の存在が保護者の間で知れわたり、学校側は同18日、6年生対象の無記名アンケートを実施。初めていじめの事実を確認した。

 学校側は2月初め、PTA役員会を通じて報告。児童にも全校集会などで伝えた。被害児童は一時体調を崩してカウンセリングを受けていたが、現在は学校に戻っている。
 教頭は「気付いてあげられなかったことは本当に申し訳ない。2度とあってはならないことで再発防止に努めたい」と述べた。
 PTA役員の1人は「のんびりした校風なので驚いた。犯罪が低年齢化していると聞くが、とうとう自分の地域でも起きたのかと感じた」と話した。

【2010年3月4日 中日新聞】

※ 昨年4月からの「いじめ」なのですから、学校は、もっと早い段階で「無記名アンケート」の実施等で、「いじめ」を発見し解決することもできたのではないでしょうか。「いじめ」を解決していれば、自分たちの教え子である、いじめ被害児童を救うこともできましたし、いじめ加害児童も「恐喝」という犯罪を行うこともなかったのです。

 

  

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