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勇気をもっていじめ告発、投書から愛知の小6恐喝事件摘発へ 

いじめ告発 命の投書 愛知の小6恐喝
実名、状況克明に 家出中に届き糸口 
「地獄の思い、救ってあげて」


 愛知県春日井市の市立小学校6年の男子児童(12)が同級生らにいじめられ、計9万4000円を脅し取られた恐喝事件で、本紙は事件解明のきっかけとなった匿名の投書文を入手した。被害児童が家出した翌日に自宅に届けられ、「地獄の思いを味わっている○○君(被害児童)を救ってあげて」と訴えて親や警察を動かした“命の投書”は、いじめ事件で周囲が声を上げることの大切さを示している

 「泣き叫ぶのにけり続けられたそうです」「なぐる事はいつもいつも…」。便せん4枚につづられた文章には、怒りと切迫感がこもっていた。差出人は不明だが、いじめを知る子どもから話を聞いた親-と説明した部分があり、筆跡は乱れていた。
 投書が被害児童宅の郵便ポストに入れられていたのは1月12日。30万円を持ってくるよう要求されたのをきっかけに、児童が家出した翌日で、まだ行方不明の時だった。

 いじめた児童らの名前やいじめの状況が克明に記され、被害児童が警察に保護された後、原因がいじめにあったことをいち早く示し、捜査を促す証拠になった

 だが、この手紙が最も強調していたのは、被害児童を「救ってあげて」という点だった。「誰にも言えず逃げ場もなく、つらかったと思う」と心情を推し量りつつ「(加害児童が)怖くて言えないのなら、警察の力を借りて」などと繰り返し説得する言葉が並ぶ。
 「心配している子どもたちでいっぱいです」と励ましたうえで、「負けないで お母さん」と締めくくられていた。

 周囲の子どもたちが直接、声を上げることは難しかったようだ。投書にも「本当のことを言って、次に自分が…と思うと、言えないのが現実なのです」とつづられていた。

 だが、投書の存在が保護者間で知れわたると、学校側は1月18日に、6年生を対象に無記名アンケートを実施し、実態調査に乗り出した。春日井署も調べを進め、今月3日にいじめを首謀した同級生ら3人について、恐喝などの非行容疑で春日井児童相談センターに通告した。

声上げた「すごい勇気」 子の心情、親が代弁

 児童の被害を訴えた手紙について、少年事件に詳しい丹羽日出夫弁護士は「いじめを知る子どもが、思い余って親に話し、その親が出したものだろう」と推測。「話した子どもは、ものすごく勇気がある子だ」と話す。

 丹羽氏によると、被害を受けた子は仕返しやさらにひどいいじめを恐れて、なかなか声を上げられない。このため「今思えば、と後で気が付くサインがあっても、その時に親や教師が見抜くのは至難の業」という。子ども社会では、仲間のことを教師や親に話すと「チクった」と非難されがち。その中での「勇気ある告発」について、丹羽氏は「訴えた子が悪いことをしたと思わないようにしないといけない」と指摘。「子どもたちが勇気を持って話せるよう、教師や家裁の調査官などが『声を上げれば、大人社会が守ってくれる』ということを伝えていかなければならない」と話した。 

【2010年3月6日 東京新聞】

 

  

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明日告発してくるわ

逆恨みされませぬように
まぁ紙渡すから直接話すことはないと思うが
[ 2016/09/25 21:27 ] [ 編集 ]

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