良かったですね!この校長先生は、もう卒業間近の6年生の3学期の途中にクラス替えという手段を使って被害者の娘さんと加害者のTさんを切り離す事によって無事、解決への道になった分けですね。それって普通の常識では今までは考えられない手段ですよね。何が面倒だか手続きだかは不明ですが中には「担任を途中で代える事は出来ない。」とか「途中で席替えも急には出来ない。」とか学校側の言い分だか規則だか分かりませんが「建て前」とでしか接し方が出来ない学校側にとって、この校長先生の取った手段は異例だとは思いますが良い結果となりました。私はこの記事を読んで「な~んだ!やれば出来るじゃん!」と思いました。御両親の熱心な説得や子供の気持ちを汲んで臨機応変に対応した校長先生、これは頭が柔軟な方だと思うのです。医者と患者の関係もそうです。患者の苦しみをまず受け入れて、頭の固い医者は、それでもなお同じ薬しか処方してくれませんが頭が柔らかい医者は、すぐその患者に合った薬を処方してくれるはずです。何事もリーダーであられる方は柔軟な態度で臨機応変に対応出来る方が一番だと思います。
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