「いじめ気づかぬ先生に子どもは絶望」
滝川遺族のメッセージ 教職員5万人に伝達へ
滝川市の女子小学生がいじめを苦に自殺し、母親が市と道に損害賠償を求めた訴訟が今年3月に和解したことを受け、道教委は教職員に向けた遺族からの再発防止のメッセージを道立各校のほか、全道の市町村教委に通知した。
13日の滝川市議会で、市教委が報告した。メッセージは和解調停の際の遺族からの強い要望で、
道内の教職員約5万人に伝えられる。遺族は
「先生たちがいじめに気づかないことや黙認することは、子どもにとって自分を守ってくれる大人がいなくなったことを意味します。その絶望が自殺につながることを知ってほしい」などと呼びかけている。
【200年4月14日 北海道新聞】

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