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抽出式初の学力テスト 結果 

学力テスト:上位に秋田、福井 
地域差が固定化…文科省


 文部科学省は30日、小学6年と中学3年の計約71万人を対象に今年4月に実施した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。昨年度までの3回は全員参加方式だったが、今回は約3割の抽出調査。都道府県別の平均正答率(公立)の上位は、秋田、福井など、下位は沖縄、北海道など4年続けて同じ顔ぶれで、上、下位は固定化がみられた。

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 調査は、国語と算数・数学で基礎知識をみるA問題と活用力をみるB問題の小中計8科目を実施。抽出から漏れても希望すれば利用できたため、抽出と希望利用合わせて最終的には全国の小中学校の73.5%、児童生徒計159万9133人が参加した。希望利用の学校の児童生徒の成績は今回の集計に含んでいない。
 都道府県ごとの平均正答率でみると、秋田は小中計6科目でトップとなり、残り2科目は福井が1番だった。全体では従来と同じくB問題の記述式の問題の正答率が低く課題がみられた。【本橋和夫】
【2010年7月30日 毎日新聞】


抽出式初の学力テスト 応用苦手変わらず
小学時のつまずき、中学で引きずる


 文部科学省は30日、小学6年と中学3年を対象に4月実施した2010年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。従来の全員参加から小中学校の約3割に絞る抽出方式となって初めてのテストだったが、応用問題を苦手とする傾向は変わらなかった。小学校時代につまずいた課題を中学に持ち越している生徒が多いことも判明。成績上位と下位の都道府県の差は固定化しつつある。

 全国学力テストは4年目。抽出対象となった小中9968校(約71万人)分を採点し、集計した。抽出に漏れた学校の約6割に当たる1万3896校(約89万人)も自主参加したが、国の集計結果には含んでいない

 実施教科は国語と算数・数学。平均正答率は、基礎的な知識の定着度をみる「A問題」では小学校が70~80%台、中学校は60~70%台だった。
 一方、知識を日常生活の場面で活用する力などを測る「B問題」は小学校の国語は70%台、中学校の国語は60%台。算数・数学は小中とも40%台にとどまった。問題の難易度などが異なるため単純比較はできないが、B問題の平均正答率が40%台になったのは4年間で初めて。

 同省は「基礎的な知識にも課題は残るが、特に活用する力が弱い」と指摘。学んだことを実生活に生かす力を重視する新学習指導要領の完全実施を控え、指導方法の改善も進められているが、応用力が高まっていない実態が鮮明になった。
 今年の中3は小6だった07年度に1回目のテストを受けており、学力の変化を測るために同類型の問題が出された。国語ではスピーチでの適切な話し方を選ぶ問題の正答率が小6の時とほぼ同じ約59%に。数学では円の面積の求め方を間違えた割合が10%前後で、3年前と変わらなかった。
 同省は「小学校段階での課題を抱えたまま中学に進む子がいる。小中を通じた継続的な指導が必要」としている。

 都道府県別の平均正答率(公立校のみ集計)は、昨年好成績を収めた秋田、石川、福井、富山が今年も全科目で全国平均を上回った。北海道、沖縄、大阪などは昨年に続いて大半の科目で全国平均を下回った。
【2010年7月31日 日本経済新聞】

 

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