「いじめ問題は社会の未来の縮図」 

「いじめ問題は社会の未来の縮図」と題してお届けします。o(^_^)o

100925 秋空


■□いじめ問題は社会の未来の縮図■□

首都圏の方で観た方も多くいらっしゃると思いますが、先週からNHK総合1chで「ミドルエイジクライシス─30代ひずみの世代の今─」というとても興味深いシリーズが放映されています。
その中で、現代日本の30代世代の自殺者が増加している点やひきこもり現象が取り上げられていました。

NHK首都圏放送センター 首都圏プロジェクト
http://www.nhk.or.jp/shutoken/project/mc1/

本来は、これから社会の中で思う存分実力を発揮できる世代にあたる30代にもかかわらず、思いのほか社会参画に成功していないその世代の実態に迫る興味深い番組でありました。

その中で特に気になったことがあります。
それは現在ひきこもり状態となっている30代の中に、実は少なからず中学生の時のいじめ問題が暗い影を落としているという指摘でした。

中学生の時にいじめられたことがきっかけで、対人関係が怖くなってしまい、その後の健全なコミュニケーションが形成出来ずに、進学もままならず高卒で働いていたが、やはり職場での人間関係もうまくいかないという事例が紹介されていました。

さらには、仕事能力の低さが問題とされている中に、発達障害という病名の病気であることがその後判明している事例も気になりました。

要は、学校の中でのいじめ問題が放置され、もしくは解決に至らずに、いじめられた子供たちの心が癒されずに、そのままの状態でその後10年、20年の月日が経ち、結果的に社会参画への大きな障壁になっているという赤裸々な社会問題が存在しているということがわかります。

この因果関係まで踏み込んだ分析は今回の番組内ではありませんでしたが、やはり学校のいじめ問題が、一人の人間のその後の人生を決定的に変えてしまう因子になっていることは事実で、そのことが日本の社会全体のミドル・クライシスを生んだ温床の一つであるという実態に多くの人が関心を持つことが大切であると感じました。

もしも学校の中のいじめやそれに基づく暴力の問題が解決できなければ確実に20年後も同じ未来がやってきます。

その意味で、学校の教室内は「社会の縮図」、もっと踏み込んで言えば、「社会の未来の縮図」でもあります。
早いうちにいじめやそれにもとづく暴力を根絶することは将来のためにもきわめて大切であることをあらためて強調しておきたいと思います。

担当 とみやま よしお


 

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[ 2010/09/25 07:07 ] メッセージ | TB(0) | コメント(0)

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