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小1女子、教諭のいじめで心療内科に 

 
 読者から、下記の記事を読み、次のようなコメントを頂きました。


記事


「小1女子、教諭のいじめで心療内科に・   学校謝罪」
 
【山口県周南市の市立小学校で、1年生の女子児童(7)が、担任だった女性教諭(45)から繰り返し激しくしかられ、心療内科に通っていることが16日、分かった。学校側は「言葉によるいじめ」に当たると認め、児童の両親に謝罪したという。

 市教委によると、教諭は昨年9月以降、児童の友人への発言を「いじめだ」と怒鳴ったり、泣いているクラスメートがいた際、十分理由を聞かず「このクラスにはいらない子」と言って児童を連れ出そうとしたりした。

 教諭は1月から病気を理由に休んでおり、学校は2月から担任を交代させた。
市教委は近く学校から事実関係を聴いて、県教委に報告する。】
(2007/03/16 15:12)産経ウェブ


<読者からのコメント>

 この記事もそうですが、学校のいじめって、子供対子供もありますが、子供対教師も相当にあるのですね。


 私も小学校の頃、父親が同じ学校に教師として働いているという特殊な環境でした。そのため、担任からあきらかに父のことだとわかる誹謗中傷を教室内で行われたこともあり、非常に傷つき、いまだにそのことを思うと心が痛むし憤りを覚えます

 立場の弱い者に対して、立場の強い者が権力を盾に言葉の暴力、体罰をふるうことは許しがたいです。


 親がやはり「学校は敷居が高い」とばかり言わずに、色々な活動に協力しながら、先生方に対して言うべきは言う、、という姿勢がないといけないな、と思います。

 親の側も自分本位(子供でなく親本位ということ)なクレームを学校側に言う人が増えているらしく、それがゆえに学校側のガードも非常に固くなっています。


 自分のことだけでなく、他のお子さんにとってもどうなのか、という目も親が持たなくては、学校を説得するのは非常に難しいです
                                 N.O.さんより


          Edited by H. Miyamatsu


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こんな記事を見つけました。どこかにすでにあったらごめんなさい。家の親族にも2人の身障者が居て普通の学校に通っていろいろありましたので、テレビのコメントが気になりました。いじめた方をかばっての意見なんでしょうね。こちらに合わない記事でしたら削除してください。http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/997016.html
[ 2007/07/02 08:21 ] [ 編集 ]

http://www.sankei.co.jp/kokusai/world/070515/wld070515003.htm                こんな記事ありました。
[ 2007/05/15 20:08 ] [ 編集 ]

無意識の復讐

生徒をいじめる先生といのは、自分が生徒だった時に、先生にいじめられた経験があって、無意識のうちに、復讐をしているケースがあるようです。

モラジストという団体だったと記憶してますが、「れいろう」という小冊子に、少し変わった行動療法をするカウンセリング・ルームに、学校の先生が来ることがあって、上のようなケースの割合が多かったとまとめられていました。

部活動の先輩、後輩のしごきににたところがあるとおもいました。
1年生は、2,3年生にしごかれ、ぱしられる。
その1年生が2年になったら、新1年生に自分の悔しさという私情を加えて、ぶつける。
3年生になったら、さらに威張りまくる。

永遠に続く連鎖。

かのカウンセリング・ルームでの例として、興味深かったのは『出会いのレッスン』という行動療法。

ある一定の距離を決め、両端に一人ずつ立ち、カウンセラーの合図で、それぞれのペースで中心に向かって歩き出す。
そのペアを決めるのも、カウンセラーの仕事です。これは、グループカウンセリングですので、他のメニューをしている中でカウンセラーが、出会うべき二人を決めるということのようでした。

このペアリングがこのカウンセリングの肝で、そこがカウンセラーの力量が反映され、出合ったペアがそれぞれに自分の“ボトル・ネック”を自分で掴み取ることが出来るので、とてもドラマチックな療法という印象を持ち、2年間、「れいろう」を年間購読してしまいました。

これをきっかけに、人間の心の不思議さを深く興味を抱くようになりました。
[ 2007/03/26 02:28 ] [ 編集 ]

先生のいじめ

私も昔のことでしたが、先生がOOさんとXXさんに読めるようにひらがなで書こう。と言い、1年生でもわかる字を大きく黒板に書き、みんなで笑いました。小4の時でした。それからOOさんは、男の子にからかわれたり、女の子に仲間はずれにされ始めました。私は前の担任の先生の時(クラス変えがなかった)父を亡くし、とても心配してくださって、クラスのみんなに「XXさんは大変なことがあったからみんなも これからは助けてあげるように」そのようなことを言って下さってたので 勉強はできなかったのですが、卒業するまで 私のほうは 新しい担任が何を言っても、誰にもいじめられませんでした。ただ、まさか先生にいじめられるな
んて、仕事で、忙しい母には、気の毒で言えず、子供心にも 先生のいじめとは考えられず、私が出来ないから、あんなふうに言われるんだなと納得させていました。でも今でも思い出すと悲しい気持ちになります。先生の不用意な一言で、いじめてもいいのか?と思う子だって居ると思う。又,治めていくことも 出来ると思う
[ 2007/03/25 03:52 ] [ 編集 ]

先生って

先生って昔からそうだよね?
昔って言っても私の場合は20年ほど前ですが・・・。

贔屓も当たり前だったし、一番傷ついたのは私の悪口を最前列の生徒に聞こえるか聞こえないかくらいの声でつぶやいたりしたことかな?
私の友達を呼び出して、「あいつ(私のこと)と一緒にいるの嫌なんやろ?」って聞いてみたりね。

さすがにへこみましたが、最終的には「そんな大人もいるんだ」と思えました。

社会に出たって、自分の思う様に動いてくれる人ばかりではないし・・・。

嫌な大人を目の当たりにすることで成長させてもらったのは確かです。

嫌な人はどんな立場になったって、嫌な人ですよ。

これからを生きていく子供たちが「理不尽な」事をうまく受け流せる強さを身につけてくれることを祈ります。
[ 2007/03/23 19:58 ] [ 編集 ]

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