栃木で「一日人権擁護委員」
中学生14人、意見発表
いじめなど根絶訴える 【栃木市】 【栃木】本年度の「中学生の一日人権擁護委員」による意見発表会が9日、大平隣保館で開かれ、
栃木市など1市3町の中学生14人がいじめ51件や差別問題などについて自身の体験や考えを述べた。
子どもたちに人権の大切さを理解してもらおうと、栃木人権擁護委員協議会と宇都宮地方法務局栃木支局が1996年度から実施。15年目の今回は、4市町の14校から選ばれた22人が「一日委員」に委嘱された。
意見発表会のテーマは、いじめ51件や差別問題のほか、障害者、高齢者、環境問題など7分野。自身の経験などを踏まえ、
いじめ問題について発表した3人は
「いじめは自己中心から始まっている」「見て見ぬふりをやめるべきだ」などと訴えた。
また発表会に先立ち、10人の一日委員が「カインズモール大平」(同市大平町)と「花野果ひろば」(岩舟町下津原)に分かれて、街頭啓発を実施。買い物客にパンフレットを手渡し、人権擁護委員の活動に理解を求めた。
【2010年10月10日 下野新聞】

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下都賀地区の中学に通っていた3年の時、社会科の羽金勝子先生にいじめられた。原因は羽金とけんかをしていたS先生のお手伝いをしたから、気にいらなかったらしい。
授業の度に、みんなの前で恥をかかせる陰湿なものだった。パワハラともいうのか。私はされるがままでした。この恨みは一生忘れません。
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