白昼の小学校教室ぼや、
児童「いじめ受け、火つけた」 【福岡市】 福岡市東区香住ケ丘の市立香住丘小学校で教室の棚などが燃えた不審火があり、同校の児童1人が福岡県警の任意の事情聴取に対し
「ライターで火を付けた」と話していることが13日、県警への取材で分かった。県警は近く児童相談所に書類送致する方針。
県警によると、
児童は「いじめを受けていた」とも話しており、動機を調べている。
不審火が起きたのは8日午前11時ごろ。1階の
教室後部にある木製の棚や収納されていたランドセル5個、黒板約1平方メートルなどが焼け、駆け付けた男性用務員が消火器で消し止めた。この教室の児童は別の部屋で授業を受けていたため、
けが人はいなかった。
【2010年10月10日 産経ニュース】
※ いじめを大人たちが解決してくれないため、辛さを気づいてほしくて問題行動を起こす、いじめ被害者がいます。とても悲しいことです。学校でのいじめは、教員がいじめに気づいて、早期に防止することが大事です。 学校教員が適切ないじめ対策を実施できるように、研修などの義務化を定めた、「いじめ防止法」、「いじめ防止条例」の制定が望まれます。

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