危険・詐欺にあう前に
「インターネット体験ドリル」で学習を - ニフティ

どのようなことが危険なのか、どうすれば安全に使えるのかを具体的に説明してくれる
ニフティは、違法・有害サイトを疑似体験しながら情報モラルの知識を学べる「インターネット体験ドリル」の提供を4日より開始した。
提供されるのは、パソコンのサイトを想定した「好きなアイドルや芸人に会えるかも?!」と、携帯サイトを想定した「アンケートでおこづかいが当たる?!」の2問。「体験モード」では、ゲームやアンケートなどのサイトを利用するシチュエーションが用意され、個人情報を送信する危険や、ネットで知り合った人に会いに行く危険、振り込め詐欺の危険などを、実際に操作しながら知ることができる。
このほか、危険の回避方法を選択しながら学習できる「復習モード」、学習した内容をもとに設問に答える「まとめドリル」が用意され、繰り返し学べる内容となっている。同サイトは、誰でも無料で利用することが可能だ。
同社では社会貢献活動の一環として、東京都品川区の小学校において同社社員による「情報モラル教育」の授業を実施し、違法・有害サイトから身を守り、ネットを有効利用するための心構えと知識を伝えており、今回提供されたコンテンツはこれをより幅広く体験してもらうためのもの。同社では今後も「情報モラル教育」普及のための活動を行っていくとしている。 (2008/09/04 笠井美史乃)
小中高校のネットいじめ増加
2007年度に県内の小中高校で起きたいじめのうち、インターネットや携帯電話を使ってひぼう中傷する「ネットいじめ」は116件で、前年度の1・7倍に上ることが5日、県教育委員会のまとめで分かった。
07年度に県内の小中高校で確認されたいじめの件数は2072件。このうち「ネットいじめ」は小学生16件(前年度5件)、中学生77件(同44件)、高校生23件(同19件)だった。全体に占める割合は低いものの、大きく増えた。
インターネット上の掲示板やブログ、自己紹介サイト「プロフ」に「ばか」「死ね」などと書き込むケースが多い。県教委の調査では、書き込む側は軽い気持ちでいるのに対し、被害者は深刻なダメージを受けることがあるという。
県教委は「ネットへの安易な書き込みが犯罪につながるケースもある。携帯電話を持つ小学生も増え、低年齢化が進んでいる」とし、近く教職員向けに対策事例集を作成してネットマナーの教育にも力を入れる方針だ。
一方、いじめ全体では、小中高生ともに「冷やかしやからかい、悪口」が最も多い1286件だった。このほか「仲間はずれ、集団による無視」(505件)、「軽くぶつかる、たたく」(381件)などが多かった。 (新潟日報2008年9月6日)
We can do it!
Believe in the power of your mind
Love is action
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自殺防止、県教委認める
いじめを苦にした自殺を防ぐため、県教委が県立高校の生徒がいじめを受けた場合、別の県立高への転入学を認める方針を決め、県立高全87校に通知していたことがわかった。
県ではこれまで、義務教育の小、中学校ではいじめなどを理由にした転校が可能だったが、県立高は入試で選抜されていることなどを理由に認められていなかった。
県内の公立小中ではこれまでも子どもや保護者がいじめを理由に転校を希望した場合、校区に関係なく転校できた。一方、高校では「安易に転入学を認めれば入試で選抜する意味がなくなる」「希望の高校に行くために、いじめに遭ったと申請する生徒も出てくるのでは」との懸念もあり、認められなかった。
しかし、県内の公立校でのいじめ認知件数は、2005年度347件(うち高校56件)から06年度784件(同97件)と増加。さらに、07年度に県教委にいじめを理由にした転入学の相談が数件あったことや、社会問題化し、すでに33都道府県で高校の転入学を認めていることなどから、08年度から許可することにした。
対象となるのは、いじめを受けた在籍校での問題解決が難しく、学業の継続が困難と校長が認め、緊急にいじめによる自殺が一転入学させる必要があるケース。
生徒が転入学を希望した場合、県教委が在籍校から事情を聞き、転入学の適否を判断した上で、転入学の試験を受けさせる。
県教委は「いじめの問題は基本的に在籍校で解決して指導するべきだが、自殺を考えてしまうほど深刻な場合もある。生徒や在籍校と慎重に話し合って対応していきたい」としている。読売新聞 7月8日(広島版)

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